高齢者の足の血栓(深部静脈血栓症)について
person70代以上/女性 -
101歳の祖母についてです。
先日腎盂腎炎で入院し、2週間ほど入院しおととい退院しました。
退院する際に痛みはないものの足が紫色になっている旨担当医に伝えたところ、問題ないと言われそのまま退院したそうです。
ですが、帰宅して夜中に足が痛くて寝れないと言い出したため、再度救急車で入院していた病院へ搬送されたところ、血栓があることが発覚しました。
2年ほど前に転んでしまい以降は自宅でベッド生活となっていたため血栓ができやすいようでしたが、担当医からは早期であれば良かったが時間が経ってしまっているため効果的な対応策がなく、足を切断しなければならない、そのような手術は大学病院でないとできないが高齢者だしそこまでは…ということで、痛みを抑えるためにとりあえずモルヒネを打って様子見のようでした。
そもそも退院の際に進言したのを見逃していなければ大事に至らなかったのでは?という疑問も持ちつつ、浅はかながらも治療法について調べる限りはカテーテル治療やフィルター留置などもあったりするようですが、それを通り越して足を切断?痛みが出てから1日も経っていないのにそこまでの状態になるものなのでしょうか。
なにぶん超高齢者であることから、治療も難しく致し方ない部分はあるかと思いますが、このまま血栓が肺に到達するのをただ待つだけというのは不憫に思った次第でした。
親族に伝え聞いた内容のため所々曖昧な内容となっており恐縮ですが、ご意見伺えますと幸いです。
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