父の白内障の手術方針について
person60代/男性 -
69歳の父が右目を白内障と診断されています。
(一年半前に診断されて徐々に進行)
読書とテニスが趣味なのですが、現状
1. テニスはボールが二重に見える
2. 本は辞書レベルの文字サイズだと滲む
3. 視界の全体が白んで見える
が症状としてあります。
おそらく1は左目の視力低下、2は老眼によるものだと推測しているのですが、白内障の進行前に早めに手を打ちたいと考えています。(実際に直接片目ずつ離れてボールを見てもらったのですが、白内障の右目では白いもやがかかるだけでぶれず、左目では二重に見えていた。)
現状、1はメガネの度数を更新し、2は老眼鏡をかけて解決するのかなと思っているのですが、3の白内障の手術方針について悩んでいます。
大きく単焦点(保険適用)、多焦点(保険外)の二種類の対応方針があると理解しているのですが、正しいでしょうか?(他の方針もあれば知りたいです。)
また、父は視力に対して神経質であり、多焦点にした際に馴染まなかった時に後戻りができないことを気にしています。(メガネも何度か合わずに作り直している。)
テニスのような遠くから近くに飛んでくるスポーツを行う際、単焦点にしても支障は出ないのでしょうか。また、どれくらいの距離に合わせるのがベストなのでしょうか。
これまで通りテニスや読書を楽しめる視力を取り戻すのにベストな方法を知りたく、ご相談させてください。
焦点深度拡張型などの他の選択肢についても知りたいです...!(自分でも調べてみたところいくつかやり方があることは分かったのですが、いまいちよく理解できておらず、、)
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