高度異形成、治療について
person40代/女性 -
円錐切除の手術を控えている中で、今になって不安に思うことが出てきており、こちらにて質問させていただきたいです。
クリニックのコルポスコピー、組織診により高度異形成の診断を受け、紹介いただいた総合病院にて円錐切除手術の予定です。
がんの一歩手前ということで焦って円錐手術を決めましたが、早産流産や狭窄、生理痛が重くなるなどのリスクを今になって知り、不安になっています。
そんな中、高度異形成でもレーザー蒸散術を選択している例や、フェノール療法、トリクロール酢酸による治療もあると知り、円錐切除を決めてしまってよかったのか、と思うようになりました。
しかし調べる中で、がんである可能性もあると知り、それならばリスクと天秤にかけても円錐切除するのが最良であり、だからこそ推進されている治療方法なのだろうな、と納得しようと葛藤していますが、まだすっかりとは納得しきれていない状況です。
そこで意見をお聞きしたいのですが、
1、先生でしたら円錐切除という判断をされますでしょうか?
2、円錐切除によって、流産や早産で赤ちゃんの健康に問題があった事例や、狭窄、生理痛が重くなるといった事象は、現場の先生の体感ではどの程度発生しているのでしょうか?(生理痛が重くなるという体験談をよく目にしており、ほぼ確定で起こることなのかと不安に思っています)
3、前回の総合病院初診時にプレパラートなど提出したのですが、次回の診察時に聞いておいた方がいいことなどありますでしょうか?
私は現在40歳で、妊娠出産経験なし、妊娠出産の可能性はまだ諦め切れておりません。
これまでのがん検診歴は、
2025年3月 軽度異形成
2025年10月 高度異形成
で、2025年3月以前より異形成だった可能性もあるかと考えております。
また初めての性交渉は34歳でしたので、長ければ6年間HPV感染していたものかと思われます。
HPV型については不明です。(次の診察にて説明があるかもしれませんが、特に型の検査についてこれまでに説明は受けませんでした)
医療従事者の方から見れば稚拙な悩み事かもしれないのですが、よろしくお願いいたします。
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