伸筋鍵脱臼について今後の可能性
person10代/女性 -
19歳女性。意識して手を強く握った時に、左手中指の鍵がずれるようなことが小学生の頃にあった。痛みもなく、子供が無邪気に「見て〜」と、変な癖を披露しているとしか思っていなかった。その後、高校生の頃もそれは同じで、その時ネットで調べ、伸筋鍵脱臼というものを知った。痛みもなく受験などもあり、そのまま現在に至る。今も痛みはない。小学生時代は本格的な習い事としてピアノをかなり弾いていた。中学から高校、大学入学後もドラムを叩いている。毎日やるほど時間は取っていない。ふと手の話になり、他の指もズレたりすると言っていた。重いものを持つとかキャップを開ける時などではなく、細いもの(ドラムスティックなど)を力強く握った時に時々感じる頻度。痛くもなくすぐ戻る。あらためて気になり、手を専門の医師に診てもらうよう話した。調べる中にリウマチというワードが出てきて不安。「大丈夫、経過観察でそのまま」、「これは…こんな今後が推測される」というそれぞれの展開予測と理由、割合などを診察前に知っておきたい。
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