亀頭増大・長茎術の4ヶ月後も続く陰茎の腫れに対する対処方法

person50代/男性 -

・4ヶ月前に、亀頭増大(亀頭へのヒアルロン酸注射)、及び、長茎術(陰茎根本の靭帯と筋肉の糸での固定)を行いました。
・術後数日で、陰茎の亀頭基部に大きな腫れができて、再診。しばらく待てば腫れは引くと言われた。
・術後一ヶ月で腫れが引かず、再診。リンパ液が溜まっているとのことで、注射針を指して、リンパ液を除去。
・一時的に腫れは引いたが、数日でまた腫れて来た。
・4ヶ月目で、形成外科でMRIを取ったが、亀頭のヒアルロン酸が移動したわけではない判明。
 元々施術した医師は、亀頭基部が亀頭増大により締め付けられたことによりリンパ液が流れなくなったことが原因で、通常の包茎治療のように腫れた部分の皮を切除すれば収まると提案。
 セカンドオピニオンでは、長茎術により、陰茎の根本部分のリンパ管が締め付けられ、リンパの流れが悪くなり、それによって、陰茎の亀頭基部にリンパ液が溜まっている。特に、亀頭に皮を被せた状態にしていても、腫れが引いていかないことから、亀頭基部の皮の締付けが原因ではないと判断。したがって、皮を切除しても、また腫れると主張。施術したクリニックで、根本の糸を除去するのが良いと提案。

補足情報:陰茎の亀頭基部の腫れは、クリップなどで圧迫すると、一時的に腫れが引くように見える(周りに分散している?)。腫れている部分は、圧迫したりすると、場所が移動する。性行為をした後などは、特に腫れが大きくなる。

どういう処置・対処をするのがよいか、アドバイスを頂きたく。

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