就寝時の歯ぎしり対策のナイトキャップ：親知らず対策、材質、上下使用

60代/男性 - 2025/11/25

歯ぎしりが激しく、歯医者よりナイトキャップを勧められ長年装着して寝ています。歯ぎしりが強く激しいからと、上下二つ装着しています。材質は固いもので厚さも普通より厚いものです。慣れたので、違和感なく使っています。親知らずが上下合わせて４本ともまっすぐしっかり生えており、かみ合わせにも使われています。ナイトキャップも上下とも親知らずをカバーしていました。都合で歯医者が変わり上のナイトキャップがひびが入って作り直してもらったところ親知らずの部分がカバーされてなくて、作り直しを要望したところ、必要ないとのことでした。そのまま使用していたところ、下のナイトキャップの一方の親知らず部分にひびが入ってしまいました。
１．ひびが入ったということは、親知らず部分に強い力がかかったということなので、やはり上のナイトキャップも親知らず部分をカバーすべきだと思うのですが、いかがでしょうか？
２．そもそも上下両方にナイトキャップを使うべきでしょうか？過去には上だけで親知らずをカバーしたものを勧められ使っていました。より効果的だと上下をすすめられましたが、どちらが、より歯ぎしり対策に有効なのでしょうか？
３．今の歯医者には、材質は今の固いものだと、あごに負担がかかるのでシリコンのソフトなものがベターだといわれましたが、初めに作ってもらった別の歯医者には、歯ぎしりが激しいので、硬質のものがいいとのことでした。今の医者の勧めで一度シリコンのを試しましたが、気になってぐにゃぐにゃと、ガムのように絶えず嚙んでしまい、かえって顎が疲れました。
４．これからの、ベストなアプローチを教えてください。上だけを親知らずカバーした固い材質もので使用するとか？
よろしくお願いいたします。