妊娠中、百日咳ワクチンについて
person30代/女性 -
以前もご相談させていただきましたが、改めてご相談させてください。
現在妊娠29週で、三種混合ワクチンの接種を検討しています。
⑴海外で推奨されてるTdapは、日本で承認されておらず、DTaPが妊娠中でも承認されてるワクチンとのことですが、
胎児への抗体移行は認められてるが重症化予防効果は認められていないと、色々調べたら出てきました。
重症化予防効果が認められていないのに、日本で妊娠中DTapのワクチン接種が推奨される理由は、百日咳ワクチンで打てるものがDTapしかないから、ということでしょうか。
⑵上の子2人が保育園に通っており、赤ちゃんをワクチンの母子免疫により百日咳のリスクから守りたい、という気持ちがあります。
でも、予防効果が認められておらずデータなども少ない状態のワクチンを打つのは、副反応や将来的な影響が不明で不安があります。
医師の皆さまは百日咳ワクチンは推奨されますか。
最終的には自分で決めるしかないでしょうか。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





