82歳男性、総胆管結石、チューブ処置後癒着
person40代/男性 -
老人ホームにいる82歳父、7月末高熱腹痛と黄疸が出た為入院。
総胆管結石症と診断。胆管に石が2個。
胆嚢にも複数で、炎症が激しかった為チューブで胆汁流し炎症が治るまで待ち、10日後退院。
今思えばこの時点で内視鏡で石とチューブを取ってもらうべきと猛省。
結局10月半ば高熱で再び入院。新たなチューブをさし、炎症治ってからの治療について、チューブを留置は良くないと言う事でERCP行い、チューブのうち1本は取り出せたがもう一本が取れず、4時間半かかってしまったので切り上げ、回復を待ち二度目のERCPを本日トライ。
しかし取れなかった為、今後についてもう一度医師と話す予定です。
腹腔鏡でチューブ、胆嚢を取り出すか、開腹するかになりそうです。
父の判断は全て私がしてきましたが、正直今いる老人ホームに戻れるか、認知症がこれ以上すすんでしまう怖さを優先して決断してきてしまいました。
インターネットの他人の話よりも目の前の手を尽くしてくれている医師との会話で感じた事を優先してきましたが、正直今後どうすべきか分かりません。
今はただ寿命という事よりも、父が苦しまないことを優先したいです。
今後の流れと今の状況を他の医師の視点での考え、自分ならどうするかの意見をお聞かせ願いたいです。
よろしくお願いいたします。
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