抗サイログロブリン抗体の高値と中性脂肪上昇について相談
person20代/女性 -
■ 基本情報
•性別:女性
•年齢:27歳(2025年時点)
•身長:157 cm
•受診時体重(2025/11/10):77.4 kg
•現在の体重(2025/11/17時点):76.2 kg
補足:いずれの検査も朝食を抜かず、食後 3〜4時間程度で採血。
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■ 日常活動・運動習慣
•仕事:平日7時間勤務、立ち仕事や移動が多く、職場まで徒歩1時間
•運動:月2〜3回ジムで筋トレ1.5〜2時間
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■ 1年前の状況(2024年8月・生理直前)
受診理由:仕事でのメンタル不安。メンタルクリニックで血液検査。
当時は気分安定薬を服用。
検査結果
•TSH:0.07(低値)
•Free T4:1.83
•T3:未測定
•抗サイログロブリン抗体:未測定
•中性脂肪:135 mg/dL
・血糖:77
医師コメント:
「生理直前なのでホルモンの影響があるかも。3か月後再検査を」と言われたが、費用面で受診せず。
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■ 今回の状況(2025年11月・生理2週間後)
受診理由:仕事でのストレスにより電車内で手足の震えが出たため、甲状腺異常を疑った。
メンタルクリニックには通っていない
検査結果(2025/11/10)
•抗サイログロブリン抗体:283(高値)
•TSH:3.95
•Free T4・T3:1.31・3.16
•中性脂肪:211 mg/dL(上昇)
・血糖:79
補足:朝食を抜かず、食後3〜4時間で採血。
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■ 体重の推移
•2025/5:69kg
(5月以前は1500+-200kcal→2000kcalに変更)
•2025/11/10(受診時):77.4 kg
•2025/11/11:インフルエンザ発症、食欲低下
•2025/11/17:76.2 kg(–1.2 kg)
最近は体重増加のペースは落ち着いてきた。
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■ 食生活とPFC
PFCバランス:日本の推奨(炭水化物50〜60%、脂質20〜30%、たんぱく質15〜20%)に近い構成。
● 平日の食事
【朝】
•白米 175g
•前日の残りスープ
•キムチ
•卵+納豆
【昼】
•白米 240g
•冷凍食品(チキンナゲット2個
約80kcal、から揚げ2個 約100kcal、コーンクリームコロッケ1個40kcal)
【夜】
•白米 175g
•主菜
•魚料理:週3〜4(鮭ムニエル・ぶり照り焼き・ぶり大根・蒸しサーモン)
•豚肉料理:週1〜2
•鶏むね肉料理:週1〜2
•副菜
•蒸し野菜(キャベツ・白菜・もやし等)
•スープ
•味噌汁 or ほうれん草+卵のコンソメ/中華スープ
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● 休日
※白米以外も平日同様に主菜・副菜・スープを摂取
•白米:175g × 3食
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■ 医師に伺いたいこと
1. 今回の甲状腺の値は、1年前と比較して改善と見て良いか?
2. 改善過程で抗サイログロブリン抗体だけ上昇し、T3/T4 は正常化することはあるか?
→ ある場合、その機序は?
3. 中性脂肪が 135 → 211 mg/dL に上昇した原因として考えられるのは何でしょうか?
また、その原因によりどのようにして上昇するのでしょうか?
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





