逆流性食道炎Grade MとECJ白色変化の評価について
person30代/女性 -
本日、胃カメラと大腸カメラを受けました。
結果は大腸は異常所見なし・正常範囲内、胃は胃底腺ポリープ、逆流性食道炎 Grade M でした。
報告書に「ECJ(食道胃接合部)に白色変化あり」と書かれており、これが何を意味するのか聞きそびれてしまいました。
(1)この“白色変化”とは一般的にどのような状態を指すのでしょうか?
去年の胃カメラでは記載がなく、今回初めて書かれていたため少し不安があります。
(2)この白色変化は、軽い逆流性食道炎でよく見られる軽度の変化でしょうか?
バレット食道(Barrett食道)や前がん病変とは関係ありませんか?
今回、生検はされておらず、診断名にも記載がありませんでした。
(3)大腸カメラでは完全に異常なしと言われましたが、たまにおへそより下の下腹部にチクチクした痛みが時々あります。
今回の検査結果から考えて、この痛みは胃腸とは無関係で、婦人科手術後(2024年8月に卵巣嚢腫の為左卵巣を摘出しました)の癒着やガス、筋肉・神経など別の原因の可能性が高いでしょうか?
詳しい先生のご意見をいただけると安心できます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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