ひょう疽なのか、外的要因の可能性が高いのか。
person40代/男性 -
現在、右親指の爪の隣接した皮膚部分が触れると強く痛く爪も白くなり膨張しています。 今年5月からなので、心配になり、様々な地元皮膚科に行きましたが、最終的には、地元総合病院の皮膚科から、整形外科を紹介して頂き、明後日受診予定です。 個人的には、皮膚科案件(ひょう疽など)のような実感があるのですが、アスクドクターの先生方にも御見解を伺いたく思います(写真も添付します)。
<経過>
・5月29日 (地元皮膚科A>
*数日前から気がつくと爪の周りの皮膚が触ると強く痛く、隣接の爪部分も白くなっているので受診。先生からは、見た感じ爪の水虫ではない、爪も皮膚も保湿が必要とのことで、保湿剤が出る。
<処方> ヘパリン類似物質ローション
・7月26日 (地元皮膚科B)
*痛みがまた強くなってきたので、受診。心配するようなものではないので、痛くなったら抗生剤と塗り薬を塗るように言われる。
<処方> ・セフジニルカプセル 100mg (1日3c 7日分) ・ゲンタマイシン硫酸塩軟膏
・9月11日 (地元皮膚科C)
*痛みが出てきたので、受診。皮膚を保護する薬がでる。 お願いして爪水虫、カンジタの検査して頂き、検出なし。
<処方> ・プロペト (皮膚保護剤)
・9月13日 (地元皮膚科D)
*痛みが強く、腫れもあったので、受診。抗生剤と塗り薬がでる。抗生剤を飲んでいるとだんだん、腫れと痛みがひいてくるが完治はせず。
<処方> ・クラリシッド200mg (1日2錠 10日分) ・フシジンレオ軟膏 ・亜鉛華(10%)単軟膏「ヨシダ」
・9月30日 (上と同じ病院)
<処方> ・クラリシッド200mg (1日2錠 14日分) ・フシジンレオ軟膏 ・亜鉛華(10%)単軟膏「ヨシダ」
・10月27日 (東京の皮膚科E)
*東京出張中)に痛くなったので受診。爪の検査したところ、カンジタがいるとのことで、薬が出る。
<処方> ・イトリゾールカプセル50 50mg (1日2カプセル 14日分)
・ミノマイシンカプセル100mg(1日2カプセル 14日分) ・フジジンレオ軟膏
・11月4日 (地元大手総合病院<皮膚科>)
*地元で大きな総合病院皮膚科を受診することにする。レントゲンの結果は異常なし。まずは東京で処方された抗生剤と抗真菌薬を飲みきる指示。翌日5日から、イトリゾール飲み始める。保護のためのワセリン処方。なにか外的な要因で、負担がかかっているのではないか?とのこと。思い当たる所なし。 <処方> 白色ワセリン(日興製薬)
・11月12日
*前回予約しておいた診察。診た感じカンジタではなく、少なくても今はいないと思うので、抗真菌薬は飲みきって終了の指示。爪検査の必要もなしとのこと。念の為MRIを撮ることに。抗生剤は継続。MRI異常なし
<処方> ・白色ワセリン ・ミノサイクリン塩酸塩錠100mg「サワイ」1日1錠 7日分
・11月15日 (同じ病院)
抗生剤は続けることに。
<処方>・ミノサイクリン塩酸塩錠100mg「サワイ」1日1錠 11日分
・11月26日 (同じ病院)
*前回予約しておいた診察。症状は、触ると痛みが強くあり、夜は触らなくても少し痛みがあることも。整形外科でも診てもらってほしいとのこと。痛み止め服用による抗炎症効果を試みることに。
<処方> ・ロキソニン錠60mg (1日3錠 7日分) ・ムコスタ錠100mg(1日3錠)
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