骨内炎症のその後、痛みの判断について
person60代/女性 -
先月、同じ症状の件で相談させていただいた者です。
簡単な経過は以下です
3年前事故で脛骨近位端粉砕骨折 プレートとボルトで固定
2年前に抜釘、骨癒合に不完全な部分があり強度に問題あり、変形性膝関節症ありと診断されている
今年6月 膝左下の脛上部に痛みがあり、MRI検査で骨内部に白濁部分があり炎症がある 運動制限と安静の指示
8月 MRI検査で白濁は残るが、2か月経ったので安静指示が解除
9月 徐々に5月以前の生活に戻る
10月 膝下10cm位の向こう脛に痛みがあり再度MRI検査で白濁部分が痛む部分にも広がっているとの事
主治医からの指示は、安静にする程ではない、日常生活は普通にして良い、痛みがある時は動くのを控え、治ったらまた動くと言うような事で、そのように過ごしていました。座位や臥位での筋トレは続けています。
先月、こちらで相談させていただいた時、安静にし過ぎて筋力の低下も良くないと言うご意見をいただき、その点は私も気になっていたのでなるべく動いて筋力低下を防ぎたいと思っていますが、その程度がわかりません。
そこで質問ですが
1 骨の痛みなら安静、筋肉の痛みなら多少我慢して動く と言う認識で合っていますか?
2 痛みの種別がわかりにくく、足を動かして痛いのは筋肉で、動かしていない時でも痛いのは骨 と言う認識で概ね合っていますか?
3 明方の起き抜けに今回痛みのあった膝下10cm位の向こう脛あたりが酷く痛むのですが、これは安静にした方がいい時ですか?
4 この先、炎症が進んで骨が壊死するなどで使いものにならなくなるような事は可能性としてあるのでしょうか?
5 その場合、せめて歩行を維持できる方法はあるのでしょうか?人工関節の事を本やネットで調べていますが、どうも関節表面に限定したもののようで、私のように脛骨の上半分がダメになったら適用できないもののように思えるのですが?
4、5については、痛みの兼ね合いを間違えて歩けなくなってしまうのではないかと思うと怖くて動けません。そうするとじっとしている時間が長くなり筋力が低下すると言う悪循環に陥っています。
次の受診予約まで1カ月近くあり、上記の件でアドバイスいただけるとありがたいです。
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