「耳下腺腫瘍の神経症状」の追加相談
person30代/女性 -
長いですが、引用した前回の相談内容を読んでいただけるとありがたいです。
症状は相変わらず持続しています。
今回、勧められた脳神経内科を受診し、頭のMRIを撮り、詳しく調べて下さったそうですが異常はなし。痺れは三叉神経の炎症後の後遺症かな?とのことでしたが、普通は自然に修復されていくとのことでしたが、私はもう2年近く症状が続いています。
出すならビタミン剤くらいと言われましたが、症状のせいで眠れないとかではないため、とくに処方されずでした。
脳にも異常がなく、やはり耳下腺の腫瘍が原因なのかなとますます感じてしまうのですが、耳鼻科での経過フォローも一旦終了になっておりどうしたらよいのかわかりません。
神経内科の先生が言われたように、三叉神経の炎症後の後遺症だったとして、こんなに長く症状が続くことがあるのでしょうか?
やはり、耳下腺腫瘍が原因とは考えられないでしょうか?
耳下腺腫瘍の神経症状
以前から質問させていただいており、ご回答ありがとうございます。何度も申し訳ないですがまた質問をさせていただきたいです。
経過を書かせていただきます。
・2023年5月 耳の下から裏にかけて痛みが続きエコーや造影CTなど受けるも異常なし
・2023年12月 痛みが続くため造影MRIを撮り、右の耳下腺に6mmの腫瘤あり。リンパ節か多形腺腫疑い。経過フォローとなる。
・2024年2月
瞼の痙攣や右顔面の痺れが出てくる。
食べ物を食べると毎回何を食べても一口目で両側の唾液腺(耳下腺?)が痛むようになる(ファーストバイト症候群と思われる)
。
口を大きく開けて閉じると右顎あたりがカクッと音がなり違和感あり
・2024年7月 右耳下の痛みが悪化したため造影MRIをとるも、耳下腺の腫瘤は5mmで変わらないとのこと
・2025年7月 経過観察のMRIを撮るも腫瘤の大きさは変わらず。画像検査はもう一旦終了でよいとのこと。顔面の痺れや耳下の痛みに対しては一度神経内科の受診を進められる。
現在も上記の症状が全て続いており、痺れは右の頬や口角や舌にほぼ常にあり、痛みを感じにくかったり、口の中に飲み物を含んだときに右側の方が温度を感じにくいです。顔面の動きに異常はありません。
病状を調べる中で、「耳下腺腫瘍で顔面神経麻痺や三叉神経第3枝の知覚異常を伴う場合は悪性病変を疑う」とあったり、「ファーストバイト症候群は副咽頭間隙悪性腫瘍などに起因する腫瘍性もある」と書いてあったり、同じような症状で耳下腺癌だったという方もみました。
これだけ耳下腺癌の症状が揃い持続する、かつ腫瘤があるのは確かなので、悪い方に考えずにはいられないです。
瞼の痙攣や顔の痺れ、ファーストバイト症候群と思われる症状はほぼ同時期に出現したので…
・やはり耳下腺癌による神経症状が出ているのでしょうか?
・また、もし腫瘍が悪性の場合は、5mmでもファーストバイト症候群の症状が出ますか?
・その場合、普通は片側に出ますか?両側に出ることもありますか?
person_outlinehimiさん
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