77歳男性 関節リウマチ(シェーグレン症候群由来)でステロイドを長期使用。プラリアを勧められている。
person70代以上/男性 -
77歳男性。2022年11月から、シェーグレン症候群由来の関節リュウマチの治療薬としてMTX等を試しましたが、アレルギー反応が出たため、2023年1月よりオレンシア皮下注を開始しました。それに伴いプレドニゾロン錠1mgを1日3錠3回処方されました。
オレンシア皮下注をこれから先も使い続けるのに並行してプレドニゾロン錠も使用する必要があると説明を受けました。
プレドニゾロン錠使用の副作用としては糖尿病と骨粗しょう症があるようで、血糖値が上がったので今年6月よりテネリア錠20mgを処方されています。
骨粗しょう症については整形外科で測定したところ
今年7月 骨密度 腰椎正面 L1-L4 若年成人比較 117%
骨密度 左大腿骨 全体 若年成人比較 127%
11月 スティフネス値 83%(7月は77%)でした。
関節リュウマチの主治医からは骨粗しょう症予防のためにプラリア皮下注を勧められています。
なお、プレドニゾロン錠は徐々に減らしていて、現在は1日3.5mgになっています。
質問です
1.骨密度が高くても、骨の質がもろければ、骨びらんの可能性が出てくるとは理解して
いますが、スティフネス値も結構高値であると思います。この状態ではまだプラリア
投与は急がなくてもいいのではとないでしょうか?
2. プラリア皮下注を始めたとして、長期使用した場合の弊害はありますか?
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