脊髄損傷からの肺炎の予後

person70代以上/男性 -

父が階段から落ちてしまい、脊髄損傷となりました。手術はうまくいき、その際に気管切開もしています。
先日お医者さんからの説明で呼吸器神経の2/3が麻痺、1/3でどうにか呼吸機能を保っていると聞かされました。
また術後は気管切開のせいか肺炎になってしまい、今は良くなって落ち着いていますが、今後も繰り返すだろうと言われました。
今は急性期病院にいるので、近いうちに療養型に転院しなければならない予定です。
先生の話では、おそらく今回肺炎が治ってもまた同じようなことが起きて、長生きは難しいだろうと言われてしまいました。
今、頑張って人工呼吸器を外そうとリハビリしていますが、気管切開を外すことはおそらく難しいと言われています。
今後、長生きが難しいにしても一言も交わせないまま亡くなってしまうのは悲しいと思っているのですが、やはり気管切開を取るという手段は難しいのでしょうか。
また人工呼吸器を外して転院するのと外さずに転院するのだと今後どのように変わってくるのでしょうか…

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師