骨粗鬆症の治療について
person70代以上/女性 -
先日もお尋ねしたものです。
骨密度の測定結果は、腰椎99%、股関節頸部66%、股関節全体76%です。
血液検査は、 total P1NP・・・39.0
250HVD/ECRIA・・・16.9
TRACP-5b・・・340
というもので、医師の見解では、骨形成の数値、ビタミンDの欠乏が懸念されるとのことです。
そこで、月1回の注射を1年間続けることを提案されました。
注射の薬の種類についてはまだ伺っておりません。検討するということで決定は保留しています。
自分としては、錠剤の服用、ビタミンDの食品からの積極摂取、日光浴や運動などの自助努力で何とかならないかと考えています。友人が注射で気分が悪くなったとの情報や、注射の持続的効果、副作用などが懸念されるためです。
高齢者のこのような事例について、多くのご見解がいただければありがたく存じます。
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