CIN2、ハイリスクHPVでレーザー蒸散術の手術について
person30代/女性 -
<経過>
• 2022年11月:細胞診でハイリスク型 HPV18 陽性
• 2022〜2023年:NILM〜軽度異形成を行き来
• 2024年12月:コルポで CIN1〜CIN2
• 2025年11月:大学病院でコルポ実施 → CIN2(中等度異形成) と診断
今月コルポを受けた大学病院では、HPV18型が約3年持続していることから、円錐切除を勧められました。
しかし、将来的な妊娠への影響(早産リスク等)を考え、レーザー蒸散も検討したく、最近、レーザー対応可能な中規模の総合病院を受診しました。
そこでの説明は丁寧で良かったのですが、
• 年間の円錐切除:約10数件
• レーザー蒸散:年間0〜1件
と実績が少ないと聞き、不安があります。
現在は、
• この総合病院でレーザーを受けるか
• レーザー実績がありそうな別の小さな婦人科にセカンドオピニオンを取りに行くか
で迷っています。
ただ、別院へ行くには紹介状の手配、プレパラートの貸し出し、セカンドオピニオン料など実費がかかり、負担も感じています。
<追加事情>
私は普段は海外在住で、現在は一時帰国中です。
レーザー手術を予約済みで、手術の約1週間後に長距離フライトの予定があります。
担当医からは「レーザーは出血も少なく、1週間後のフライトは問題ない」と言われましたが、
感染や出血など術後合併症のリスクを考え、フライト変更(約5万円の手数料)をすべきか迷っています。
【相談したいこと】
1. レーザー蒸散の年間症例が極端に少ない病院で受けるのは一般的に問題ないか
2. CIN2(HPV18持続)の場合、レーザー蒸散と円錐切除の治療選択で考慮すべき点
3. 術後1週間での長距離フライトの安全性(感染・出血など)
4. 一般的に、フライトを延期した方が良い場面があるか
産婦人科分野 に限定して相談しました
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