緑内障の視野検査と点眼薬について
person30代/女性 -
昨日、アレルギーによる目の痒みにて眼科を受診した際、話の流れで緑内障の検査をすることになりました。
安心材料としての検査のはずが、初めの検査で(おそらくOCT)薄いところがあるとのことで、
いくつかの検査を追加して、その結果を見て確定診断となりますと言われました。
そのまま、再度初めの機械(おそらくOCT)、視力、眼圧、視野検査をし、確定診断(MD値は12で中期)となりました。
セタネオ点眼薬0.002%を処方されています。
また、母が緑内障です。
以下、質問です。
1.いきなりのことで気が動転し、視野検査の要領が掴めず、うまくできませんでした。
検査結果も中心が半分見えていない。
全体としてはそこまでひどくない。
という結果でしたが、自覚症状もなく、この結果に対しても不安が残ります。
視野検査の結果によっては、緑内障ではない可能性はありますでしょうか。
2.セカンドオピニオンは受けるべきでしょうか。
3.眼科のブログなどを調べていると
一度の検査で緑内障の確定診断や点眼を開始するのではなく、複数回検査をし、点眼薬を吟味してから確定診断と治療開始を推奨するところと、
緑内障と判断したらすぐに点眼治療を開始し、定期検査を重ねて緑内障でなかったら、点眼を中止すれば良いとするところがあり、混乱しています。
今処方されているセタネオ点眼薬0.002%は新薬とのことですが、緑内障でなかった場合でも点眼していて問題ない薬なのでしょうか。
よろしくお願いします。
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