副腎の結節が癌化するのか不安
person40代/女性 -
3年前、詳しい入院検査の末に、原発性アルドステロン症と診断されました。左副腎に6ミリの結節もありましたが、良性だろうとの診断でした。その後、造影剤アレルギーで手術を選択できなかったため、薬を飲みながら、単純CTで毎年経過観察をしており、大きさは変わっていませんでしたが、今月検査をしたところ10ミリにやや大きさが大きくなっていました。医師は今のところ良性であると思うが、将来的に大きくなって癌化していくかどうかはわからないとの診断でした。ただし、急を要する状況ではなく一年後にまたCTをしましょうとのことでした。
3年前に詳しい検査をして、褐色細胞やクッシングなどが否定され、良性のアルドステロン症と診断されたので、癌化することは稀とその際に聞いたと思っています。癌化するというのは、褐色細胞やクッシング症候群になるということなのでしょうか。それとも副腎癌になるということなのでしょうか。一年後の検査でいいのかも不安です。今は癌ではないものが癌になるのか、本当はもともと側なのかも謎です。造影剤アレルギーですが、無理してでも手術をして小さいうちに取った方がいいものでしょうか。
内科分野、他 に限定して相談しました
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





