リンパ嚢胞種の穿刺による治療で腸に穴があいた

50代/女性 - 2025/11/30

今年6月，卵巣がんのオペで卵巣、卵管、子宮、大網、骨盤リンパと傍大動脈リンパを切除する開腹オペを受けました。11月中旬、風邪の様な症状でオペをした病院を訪れると、リンパ嚢胞炎になっており、穿刺して膿を出して抗生剤で治療すると告げられました。一度で膿が出きらず，2度目の穿刺をしましたが、左下腹で非常に腸に近く、悪い予感は当たり、S字結腸にドレーンの管が刺さっていました。絶食で腸をカラにして、2ミリ程の太さのドレーンチューブを抜くとのことですが、非常に怖く、便が少しでも残って腹腔内に噴出したら敗血症のようなことになるし、またうまく便を漏らさずチューブを抜いても、そんな大きな穴が見えないお腹の中で自己治癒できるのだろうか？と思います。ちなみに血栓の予防のため、ワーファリンも飲んでいて，それも穴を塞ぐのに障害になるのではと心配しています。
そもそも医療過誤ではないのか？という気がします。
同じ様なケースで、問題なく解決したケースと，うまくいかなかったケース、良くなった方，悪くなってしまった方、患者側で気をつけることなどわかれば教えてください。