犬に追いかけられ接触、狂犬病のリスク

person10歳未満/男性 -

9歳男児。
本日夕方5時頃、公園(都内)の芝生のある公園で走って遊んでいたところ、他の子どもが散歩させていた飼い犬と思われる犬が、リードがかなり伸びるタイプだったため急に追いかけてきて接触。
本人は、自分の右足の靴が犬とぶつかったと言っており、噛まれた認識はないようです。足を見ても特に外傷は確認できませんでしたが、右のふくらはぎ周辺が少し痛いかもと言っておりました。
接触時の服装は長袖長ズボンで靴下も履いていました。
その出来事があった直後に帰宅しすぐ入浴はしています。

1噛まれたか不明ですが狂犬病のワクチンなど打つ必要がありますか?受診したほうがいいでしょうか。
2噛まれたか舐められたりして唾液がついた可能性が否定できない服や靴は特別な処理をする必要はありますか。

最近狂犬病の話を見聞きしたため本人が不安になっています。
(私自身も、犬に追いかけられるという出来事がショッキングだったことと、狂犬病のリスクは別の話とは思いつつ、過度に心配になっているかもしれません。)

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師