胃軸捻転に対する浣腸液の種類・量と直腸ブジー挿入長について

乳幼児/女性 - 2025/12/01

1か月半の乳児です。
生後2週目より噴水状の吐き戻しが1日0〜3回程度あり腹満が強く排便少量ずつでした。体重増加は問題ありません。
先日かかりつけから紹介された総合病院小児外科にて、問診・視診・触診・嘔吐と腹満の写真より「9割方胃軸捻転だろう。皮膚が伸びてきている。だいぶ張ってたのかな。(診察時の)今は張ってるの落ち着いてるかな。」と診断されました。

対処方法として教わったのは、診断以前から行なっていた縦抱き・うつ伏せ気味にしてげっぷしっかり・肛門刺激に加えて、新たに浣腸と直腸ブジーです。
次回の予約は取らず有事救急外来または小児外科外来へ受診の予定です。
そこで、当日ケアの詳細を教えていただいたのですが、実際に実施するにあたり新たに聞きたいことが3点出てきました。病院が遠方かつ予約がすぐには取りづらく、先にこちらでご相談させていただけたらと思いました。

1.市販の浣腸を使用して良いとのことで、外来時には腹満が軽減していたため浣腸の処方は断ったのですが、市販品を調べるとイチジク浣腸などは3か月より使用可との記載があります。医師より市販品使用可と許可が出ていますが、この場合体重に合わせて浣腸の量の調整はどのように計算したら良いでしょうか？

2.また、1の計算式を用いて、イチジク浣腸ではなくドラッグストアで市販されている【グリセリンと溶液(精製水・蒸留水など)】を半量ずつ混ぜて50%浣腸液を作成・使用しても良いでしょうか？
溶液は【蒸留水】が市販では手に入りづらそうであるため、ドラッグストアで市販されている【精製水】を使用して問題ないでしょうか？
また、作成した溶液を何で吸い上げて注入するかという疑問が出てきますが、通販サイトで滅菌済みシリンジを購入する形(+ネラトンカテーテルを接続して使用？)で問題ありませんか？

3.直腸ブジー(ガス抜き・駆風浣腸)として、ネラトンカテーテル10Frを20cm挿入し腹部を揉む方法を教わりました。ネラトンは通販サイトで購入しワセリンを付けて挿入していますが、現状私自身が不安で2cmほどの挿入長となっています。それでもガス・便は少量ずつ出ています。
お伺いしたいのは挿入長についてで、直腸膨大部など腸壁損傷への不安が出てきたため2cmしか挿入していませんが、胃軸捻転による腹満へのケアとしては20cm挿入した方が良いのでしょうか？20cmというのが私の聞き間違いだったのではないかと不安になっています。
何卒よろしくお願いいたします。