70代女性、小葉癌の術後2年、咳が出る、淡が切れない、肺に影がある 転移?
person70代以上/女性 -
70代、母の症状について
2年程まえに浸潤性小葉癌、ステージ1の乳癌の手術をして乳癌の再発は今の所ないのですが、半年程まえからよく咳をするようになりました。突発的にゲホゲホと数十秒続く咳で、それが一日の間に何度かあります。淡がからんでなかなか切れない症状もあります。胸痛はありません。本日、循環器科にて肺の検査結果を聞きに受診した所、肺に2,3か所の影があるとの事で、肺がんの可能性があり、しばらく経過観察となりました。
経緯としましては、乳癌とは別に期外収縮の治療を循環器内科で行っておりまして、診療の際に肺の検査もしようという事で、本日、肺の影が発覚しました。それと同時並行で乳腺外科(手術を担当された病院)の受診も続けており、一か月前の乳腺外科の検査においては乳癌の再発はない、との事で安心はしたのですが、その際に肺の詳しい検査をしていたのかが定かではありません。小葉癌の転移についてネットで調べましたら、通常の肺がんとは違う治療方針が必要で(乳癌と関連して)あり、現状、循環器科の先生の指示通りに3か月様子を見るのか、早めに乳腺外科を再受診し、そこで詳しい肺の検査をしてもらうべきなのか、判断ができません。
今後どのように検査、治療を行うべきか分かりませんので、アドバイスを宜しくお願い致します。
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