興奮状態でのリハビリ効果について
person30代/男性 -
神経内科系の疾患により昏睡歴のある30歳男性です。
現在意識は回復しておりますが、重度の前向性健忘および運動機能障害が残存しています。
従命可能なのですが動作は全体的に緩慢な状態で、例えば物を投げるなどの動作はできません。
しかしながら尿意をキッカケとして興奮状態になることが1日数回あり、興奮状態においては動きが俊敏となり、普段できない投球動作も可能となります。
【質問】
興奮状態においても従命は可能なため、この状態を利用して積極的なリハビリを行うことは、怪我のリスク以外にどのようなデメリットがありますでしょうか?
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