インフルエンザ脳症について
person10歳未満/女性 -
5歳の娘です。
2日前にインフルエンザの診断を受けました。
ゾフルーザを処方され服用し、今は平熱で元気そうになりました。
この期間、脳症のことが本当に怖く、気が気でありませんでした。
1歳の頃、きつめの卵アレルギーを発症し、それがあったのでインフルエンザワクチンは打っておりませんでした。
熱が40℃超えが丸一日続きましたが、解熱剤は使わず、氷枕等で対応しました。
高熱が続くと脳症リスクが上がると聞いたことがありましたが、解熱剤もロキソニン等が脳症リスクがあると聞いたことがあり、今回処方されたのはアセトアミノフェンでしたが、やはり解熱剤はこの場合は積極的に使用したほうが良いのでしょうか。
とある医療期間が掲載しているページには、
・アセトアミノフェンは意識障害を有意に増加させ、異常言動、痙攣も増加傾向(有意水準10%)を認めます。
(筆者注:アセトアミノフェンは脳症を増加させますが、脳症の予後を悪化させることはありません。
成人用解熱剤は脳症の予後を悪化させます。)
と書いてました。
ただ、アセトアミノフェンはインフルエンザの時には使用できると聞いたことがあり、情報が錯綜しています。
また、5歳以降になればインフルエンザ脳症のリスクは減少していくものなのでしょうか。
本当に本当に心配でたまりませんでした。
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