大人になってからの間欠性外斜視について
person60代/女性 -
60歳の女性です。
幼い頃から(恐らく)生まれつきの遠視で、その影響で内斜視になり幼児の頃右目を手術しています。
その後は両親のおかげで(眼科通院や目のトレーニング等)メガネは必要ではあるものの、視力矯正をして斜視も気にならない状態で今まできました。
ところが先日、洗面所で鏡を見ていると左の黒目が左ななめ下へ落ちていることに気が付き、注視すると黒目はすぐに中央に戻りました。
通常は問題ないようですが、ボーっと歯磨きしている時など、その後も何度か同様のことがありました。
最近、確かにPCの文章を読んでいる時になんとなく文字がズレているような感覚はありました。(感じるのは夜が多いです)
そこで以下をお聞かせください。
1 これは幼い頃の斜視の影響が今出てきたのか、全く別の原因かどちらでしょうか?
調べると脳に原因がある(脳梗塞とか脳腫瘍など)場合があるとも書かれていて怖いです。
他の症状として出ているのは(恐らく)眼精疲労からくる時々の頭痛くらいですが、緊急性はありませんか?
2 間欠性外斜視は放置しない方がいいですか?
治療法としては最終的には手術しかないのでしょうか?(プリズム眼鏡なども書かれてましたが)
また、難しい手術なのでしょうか?
眼科受診はするつもりですが、以上を教えていただけたら有難いです。
よろしくお願いいたします。
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