総胆管結石の採石後膵炎。その後の注意点は?
person40代/男性 -
右みぞおち痛の発作が3回あり、採血でのγGTP値の上昇やMRCPの結果(下部総胆管に結石)から総胆管結石疑いとのことで、9月に採石手術を受けました。
EPBDでしたが出血があり1日後に黄疸が出て再手術。石もなし。
今度はESTをした上で胆管にステントを留置しました。再度採石を試みたそうですが石なし。
2度目の手術後膵炎になりました。
アミラーゼ500超え、リパーゼは約300まで上がりましたが次の日にはほぼ基準値に下がり、1週間ほどで退院しました。
11月にステント抜去も無事に終わり、血液検査も正常値に戻ったと言われています。
1.術後発作はなく、ごくたまに右みぞおち(発作と同じ場所)に少し違和感が出ます。このような症状はよくあることでしょうか?
2.結局石は手術では見つかりませんでした。現状発作はありませんが怯えています。採石したが石がなかった場合、どのようなフォローアップや追加の検査などが通常なされますか?
3.膵炎を起こしたことで、今後気をつけることや生活で制限した方がいいことはありますか?
また、定期検査の必要や受診の目安を教えてください。
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