15mmの鋸歯状病変
person30代/女性 -
30歳女性です。
4年前に大腸カメラを初めて実施し、7mmのポリープがあり経過観察となっておりました。
1年後の3年前に再度大腸カメラを実施し、右側結腸の13mmに成長していたため、切除しました。鋸歯状病変の断端陰性で取りきれました。
3年後を目安にまた大腸カメラを、と言われたので今回また検査をしました。鋸歯状病変と思われる病変が右側結腸の前回切除痕の瘢痕近傍にまたできており、入院し再来週にEMRで切除の方針となりました。見た目は恐らく良性とのことでしたが。。若年にもかかわらず同じ場所に大きい病変が何回もできるのでとても不安です。今後は1年に1度大腸カメラをやっていればあまり恐れることはないでしょうか。
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