白内障眼内レンズのミックス&マッチについて
person70代以上/男性 -
今年10/2に左眼(非優位眼)に白内障用眼内レンズ、テクニスピュアシー(-0.75D狙い)を入れました。遠方から中間距離まで自然にコントラスト良く見え、遠方1.2 中間0.7くらいでほぼ正視に近い状態で見えてるそうです。ただ近方が弱く株式取引などで手元のパソコンと、4~5m先のテレビを見る生活が多い私にとってパソコンの見え方や携帯の見え方が悪くストレスが溜まります。また、できるだけメガネフリーで生活できることが希望です。しかし、新聞や読書など細かい作業では老眼鏡も仕方ないのかなと思っています。
そこで右眼(優位眼、裸眼視力0.2で老眼と中程度の白内障)に入れるレンズを主治医の先生に相談したところ、3焦点レンズのパンオプティクスを勧められました。コンタクトレンズとメガネでパンオプテクスを入れた場合のシュミレーションをしてもらいましたが、遠方も中間も近方も結構よく見えましたので、これで右眼の手術をしてもらおうと思っています。しかし、ネットやYou Tubeを見るとこのミックス&マッチに否定的な医師の意見も見かけます。そこでご相談ですが、
「EDOFと3焦点レンズという異質度の高いミックス&マッチのため、これを両眼でまとめて扱う必要があるため、脳の処理に求められる負荷は通常のミックス&マッチより高い」ということですが、
(1) そんなに順応が難しいものなのですか。
(2) 諦めて右眼も同じレンズを入れて、パソコン・携帯は老眼鏡にしたほうがいいのでし ょうか。(でも不便です)
(3) 左右のコントラストの違いはそんなに気になるものでしょうか。
ハローグレアは夜間運転することは少ないのでいいかと思います。コントラストについては現在の右眼は白内障ですのでコントラストは落ちているはずですので、今よりは良くなるのではと思っています。性格は積極的ですが若干神経質なところも有るかもしれません。アドバイスよろしくお願い致します。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





