裂孔ヘルニア腹腔鏡手術について
person40代/男性 -
30歳のとき胸焼け、呑酸から胃カメラで逆流性食道炎の診断を受け薬で改善されましたが、ここ数年喉の違和感があります。痰が喉にずっとある感覚が続いていて咳払いも度々することもあります。
24時間ph検査も受けるとやはり胃酸が喉まで来ている状態だと言われたので腹腔鏡手術を受ける予定ですが、他の病院の健康診断の胃カメラを受けたとき医師にこのことを伝えると全く手術をするレベルではない、私なら絶対手術しない、手術をするのはもっと大きいヘルニアで手術をするのは稀だと言われました。裂孔ヘルニア手術があることも知らなかったそうです…
現在薬も服用していません。現在の症状は喉の違和感だけで胸焼け、呑酸も殆どなく、薬もタケキャブ、ネキシウム等PPIの長期服用(6ヶ月以上)は発癌、特に膵癌の発生率を優位に上昇させるという報告があるとの医師の動画を見たので飲んでいません。胃薬の長期服用も良くないとのことです。どの薬にも副作用はりますが発癌、しかも膵癌の発生率を優位に上昇させると聞くと飲みたくないですし、飲まずとも過ごせる状態ですが喉の違和感が続いています。寝るときは上体を起こした状態で寝れるクッションを使用しています。痩せると改善、糖質制限で裂孔ヘルニアが改善する可能性もあるが裂孔ヘルニアの改善はなかなか難しいようなので今のうちに手術した方が良いのか手術を受けるべきか悩んでいます。医師からも直ちに受けなければ行けない手術ではないので自身の判断だと言われていました。
裂孔ヘルニア腹腔鏡手術を知らない医師が居るほど一般的ではない手術を受けていいのか…
改善率は9割のようです。
数年前に同症状から手術を実施している別病院の専門外来を2箇所受診しましたが、両方とも手術を受けるレベルではない、手術を受けるのはもっともっと重傷者(食べた物が口から出てくる)だと言われていたので手術を受ける予定ですが違和感が残ります。メリットの問題なのかもしれませんが。
外科、内科、消化器各々の見解をお聞きしたいです。
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