脾臓摘出後の家族からのインフルエンザ菌や肺炎球菌の感染リスクについて

person50代/女性 -

お世話になります。
6月に脾臓摘出手術を行いました。
手術後にンフルエンザ菌や肺炎球菌で重症感染症になる可能性があるため、肺炎球菌のワクチンは接種しています。
最近家族に急性副鼻腔炎になったものがおり頻繁に鼻をかんでいます。抗生剤を処方されて飲み始めたところです。
同居なので頻繁に接触があります。
WEBで調べたら、急性副鼻腔炎の原因菌がインフルエンザ菌や肺炎球菌が多いと書いてありました。
そこでお教えただきたいのですが、普段の生活でその家族からインフルエンザ菌や肺炎球菌を感染して重症感染症になるリスクはありますでしょうか?
また、接触は極力控えたほうがよろしいでしょうか?
よろしくお願いします。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師