超巨大な漿液性卵巣嚢腫 60代女性
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61歳の母です。慢性的な膨満感、11/27に違和感ある腹痛を覚え内科医を受診。CRP6.18、レントゲンで胸部に異常なし、腸閉塞の兆候も無し。経腹エコーで主治医が一瞬膀胱と見間違えるほどの「水と泥の入った袋」があり、同日大学病院で血液検査、12/4MRT。12/12に婦人科腫瘍専門医の検査結果:漿液性卵巣嚢種で悪性を強く疑う所見なし、子宮体癌・頚癌の恐れ無し。ですが腫瘍マーカーの値が異常でした。(潜血半定量 0.06mg/dlケトン体半定量10ml/dl 総ビリルビン 2.0C mg/dl 尿素窒素 7.0mg/dl CRP 8.00mg/dl STN 28.1U/ml/正常値 CEA <0.5ng/ml/正常値 CA19-9 479.1U/ml SCC 20.7ng/ml CA125 17.6U/ml/正常値
MRIでは胃の下から膀胱まで満杯の、巨大な風船のような単一の白い影。先生いわく、大きすぎて捻転不可能、10年くらい掛けて溜め込んだもので急変の可能性は低いと。今後はPET検査と血液の再検査を待って、1/7に手術の予定。
昨日、先生に面談中はCA125の低値に浮かれ、CA19-9やSCCの異常値について詳しく伺えませんでした。卵巣由来でない可能性も否定できないとのこと、その場合はより広範囲に対応可能な癌専門病院での手術を選択した方がよいのか?との不安があります。そもそも超巨大な61歳の漿液性腫瘍の危険度と、良性の場合でもCA19-9やSCCがこんなに高値を示す可能性があるかどうか、さらに他の疾患が疑われるとすれば何か、ということをお伺いしたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。
母は11/27当夜こそ「陣痛のように痛い!」とうなりましたが、その後は痛みもなく、尿、食欲も通常、便は鉛筆くらいの細さだったのがこの1週間できゅうりくらいの太さになってきました。水虫などの皮膚疾患はありません。
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