視野検査初期だがOCTで視神経層が薄い、実際の病期は?(31歳正常眼圧緑内障)
person30代/女性 -
31歳女性、正常眼圧緑内障の病期評価について(視野検査とOCTの乖離)
正常眼圧緑内障の診断を受け、ミケルナ点眼で治療中です。
ベース眼圧17(非接触)→ 治療後11-14(ゴールドマン)にコントロールされています。
視野検査では「初期」と言われていますが、転院先で撮影したOCTで黄斑部の視神経層が予想以上に薄く、これが本当に早期の状態なのか、実際にはもっと進行していて堰を切ったように一気に欠ける前兆か判断がつかず、自分の病状の評価に混乱しています。
質問させてください:
視野検査で初期と評価されていても、OCTで視神経層が薄い場合、実際の病期は中期以降と考えるべきでしょうか?
視野欠損が出る前に構造的な損傷が先行することはよくあるのでしょうか?その場合、「初期」という評価をどう受け止めればよいですか?
OCTでの進行を早期に察知して治療を強化することで、視野欠損の進行を防げる可能性はありますか?
数値を見て不安が強くなっています。
OCT画像を添付しますので、ご意見をいただけると幸いです。
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