ADHD投薬治療の是非について
person10代/男性 -
現在中1男子です。先日ADHDの診断を受けました。幼少期より多動や衝動性はほとんどみられず、全く人に迷惑をかけるような子供ではありません。ただ、中学になって勉強が複雑になってくると、特にテストなどで頭が混乱し、冷静に解答することができない、つい他のことを考えてしまう、といった症状があります。wiscの結果や、親、担任の先生からの聞き取りなどで、診断に至りました。
しかし、いきなり投薬治療を提示されまして、踏ん切りがつかないのでご相談していただきました。現在の社会に適応しにくいだけで、環境さえ許せば投薬治療は必要ではないと思う反面、得意なことを生かす環境を将来得るためにこそ、投薬の助けを得て、10代のオールマイティさが求められる学校生活をうまく乗り切るのが得策なのでは、とも思います。
製薬会社のパンフレットには、薬の長期的危険性の説明はありません。現在、インチュニブとビバンセの投薬を提示されています。長期服用した場合、数十年先のリスクとしてどのようなことが想定されるか、お教えいただければと思います。また、不注意のみのADHDで、投薬治療を受けることは、現在一般的なのかどうかも、併せてご回答いただければと存じます。よろしくお願いいたします。
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