好酸球性食道炎について

person30代/女性 -

いつも丁寧な回答に感謝しております。
度重なる質問申し訳ございません。
昨年の胃カメラで食道裂孔ヘルニア、胃底腺ポリープあり。下部食道粘膜の白濁あり(添付写真)、組織検査では好酸球浸潤の指摘はなし。

1年以上前からタケキャブ10や20を使用していた。今年の6月くらいから頻回な吐き気、嘔吐あり。吐き気止め効かず仕事を休むことが増えた。今年6月胃カメラ実施。逆流性食道炎グレードB その後もタケキャブ内服しているが吐き気、時々嘔吐、前胸部痛、ゲップが続く。頓服でプリンペラン服用。便秘ぎみであったが酸化マグとモビコールで調整できている。
自宅近くの消化器内科へ転院。タケキャブ内服しても症状が改善していないこと、喘息で吸入薬使用していることなどを加味して好酸球性食道炎の疑いを言われた。治療方針を決めるため今月もう一度胃カメラと細胞診もする予定(半年前には細胞診していないため)
1年で好酸球性食道炎になることはありますか?
(全身の好酸球値は正常値です)
(好酸球性でなければ食道裂孔ヘルニアの内視鏡焼灼術?を提案されています。)

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師