慢性副鼻腔炎の急性憎悪への、ステロイド点鼻薬の使用の可否
person40代/男性 -
私は、慢性副鼻腔炎を持っています。
年に数回ひく風邪のうちの何回かに1回、つまり、年に1~2回、慢性副鼻腔炎の急性憎悪の状態になります。
このとき、抗生物質(クラリスなど)と去痰剤(カルボシステインなど)が処方されるのが一般的だと思います。私の場合実際そういう処方をされます。
ただ、素人目線では、”炎症を抑える”という意味では、(花粉症などで使用される)ステロイド点鼻薬も併用するのが効果があると思ってしまうのですが、この解釈は間違っていますか?ステロイド点鼻薬をそういう目的で使用するデメリットはありますか?
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