子宮体がん、1B期の抗がん剤でアレルギー症状で続けるか?
person50代/女性 -
53歳女性、不正出血から子宮体がんがわかり子宮、両側付属器、骨盤リンパ節郭清術の手術をしました。
結果 類内膜がんG1、筋層浸潤12./15.
脈管侵襲 あり 付属転移、リンパ節骨盤転移なし
で1B期の診断で補助化学療法をする事にしました。
1回目の化学療法パクリタクセル点滴の際に血圧低下や冷や汗のアレルギーがでました。
ステロイド投与と点滴を遅くした事で落ち着いたのでなんとか完了できました。その後の副作用は重くはなかったです。
2回目は注意して進め症状が少しでもでたら早めにステロイドを投与してもらい、進めたのですが、喉にたんがへばりついているような不快感とつまりがでたので、パクリタクセルを3分の2投与で中止になりました。
アレルギー自体はステロイドで抑えられてたので軽いものだったようです。点滴を抜いて少ししたら落ち着きました。
主治医からは補助化学療法になるので、アレルギーも危険なので、3回目か2回目で終了と言われています。3回目の実施は次回の化学療法時に決める事になっています。
心配なのは、
10年前に胃がんの2/3摘出手術をして寛解していること、子宮は脈官侵襲もあったので、再発リスクですがいかほどあるかです。
抗がん剤を少しでもしたほうが、リスクは下がるとおもうのですが、補助化学療法を3回目まで継続するか悩んでいます。
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