多嚢胞性卵巣(インスリン抵抗性、排卵誘発と多胎リスクについて)
person30代/女性 -
お世話になります。
多嚢胞性卵巣の不妊治療について教えてください。
※質問者は親の立場なので、細かな情報が不足していますが、現在の治療法でわからない点があるので教えていただけましたら幸いです。
1.糖尿病家系のためか、検査した結果、インスリン抵抗性があるとのことでメトグルコを処方されましたが、副作用(下痢)がひどく、容量を減らしても治らず、中止になったようです。
今は、排卵誘発のため経口薬ではなく、注射で通院しているようです。
注射の場合は、メトグルコは補助的なものでやめたことが不利になることはないでしょうか?
2.多嚢胞性卵巣の場合、特に注射で排卵誘発をした場合、多胎のリスクがあるとのことですが、いくつか教えてください。
この排卵誘発剤による排卵は、医師の方が慎重に行なっておられると思いますが、排卵の数については患者本人の体質と薬との相性によるところが大きいのでしょうか?
治療を開始したばかりで、とりあえずタイミングでやっているようですが、もし今回、複数の排卵(多胎の可能性)があるようだったら、体外受精を薦めるとのことらしいのですが、昨今の治療はすぐに体外受精になるのでしょうか?
ネットで見ても、多嚢胞性卵巣で注射で排卵誘発するような場合は、体外受精をするような記事が多く見られます。多胎を回避する意味もあるとは思いますが、安全で妊娠率も上がるのでしょうか?
3.もし双子になった場合、双子を自然妊娠した方に比べ、多嚢胞性卵巣の人、またはインスリン抵抗性がある場合は何か違うリスクがありますか?
昔に比べて、双子の妊娠、出産も安全になっているのでしょうか?
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