IgA腎症で eGFR が低下傾向。シスタチンCの値は信頼できますか?
person30代/男性 -
2023年11月に肉眼的血尿が出現し、IgA腎症と診断されました。
その後ステロイドパルス治療を受け、しばらくは安定していましたが、今年の夏頃から尿蛋白(半定量)が50〜100mg/dLとなり、フォシーガの服用が始まりました。
最近、クレアチニンから算出される eGFR が少しずつ低下してきているのが気になっています。
• 2025年10月:93
• 2025年11月:84(この時は前日まで扁桃炎があり、肉眼的血尿もありました)
• 2025年12月:81(この日は仕事の都合で、朝〜15時まで水分摂取が 200mL 程度でした)
そこで不安になり、過去の検査結果を見返したところ、
2023年11月の eGFR が、クレアチニンでは 93、シスタチンCでは 141 と大きな差がありました。
筋肉量の影響でクレアチニンの eGFR が低めに出ることがあると聞いたため、
当時のシスタチンC eGFR(141)を“本来の腎機能に近い値”として安心材料にして良いのかどうか
教えていただきたいです。
※筋トレは趣味レベルで5年ほど続けています。
長文失礼しました。
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