3歳男の子 溶連菌陰性だったが猩紅熱のような症状
person乳幼児/男性 -
3歳の男の子です。
水曜の午後に38.5度の発熱と全身を痒がり、夜中に39.7度まで上がりました。
翌日木曜に小児科受診。この時も38.7度の発熱と喉の痛み、若干の鼻水と咳あり。小児科ではインフルエンザ・コロナの検査のみを行い、結果は陰性だった為、解熱剤と鼻水咳のシロップ、身体の痒みは乾燥かと思いヘパリン類似物質のクリームを処方してもらいました。
その後、あまりに身体が痒そうにしているのでよく見ると全身が赤くなって細かいブツブツが出来て皮膚がザラザラしており、夕方には熱が40度まで上がりました。
溶連菌かと思い、再度翌日の金曜日に再受診し溶連菌検査をしました。(この日も38.1度の発熱あり)
しかし溶連菌陰性だったため、蕁麻疹みたいなものかなと言われ、レボセチリジン塩酸塩シロップとレスタミンコーワクリームを3日分処方されました。
土曜日には37.6度まで熱が下がり、現在は平熱になりましたが、肌の状態は全く変化無く、全身赤くザラザラの状態です。
金曜の帰宅後〜土曜日と処方されたクリームを肌に塗っていますが処方された3日間分で改善する気配はありません。
これは溶連菌の偽陰性の可能性はあるのでしょうか? 偽陰性だとすれば抗生剤で肌の状態は良くなるものなのでしょうか?
万が一自然治癒していた場合の合併症のリスクはあるのでしょうか?
月曜日に再度病院を受診しようと思っていますが、小児科か皮膚科かどちらを受診するべきでしょうか?
長くなりましたが、ご回答よろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





