潰瘍性大腸炎罹患で血便と下痢と腹痛、食事再開時期と憎悪について
person40代/男性 -
潰瘍性大腸炎を罹患しています。
2年前に診断され、リアルダを服用し続けており、血便や強い腹痛はなく症状は安定していました。
先々月、親知らずを抜歯後、上顎洞に穴が開き、歯性上顎洞炎になってしまいました。
抗生剤を1カ月以上飲み続け、治らないため今月下旬に総合病院の耳鼻科で副鼻腔炎の手術予定です。
一昨日、突然お腹が強く腹鳴しはじめ、今まで以上の大量のおならが出るようになりました。
昨日は朝からズキズキとした腹痛が発生し、下痢で何度もトイレに行きました。
その日の午後、潰瘍性大腸炎のかかりつけクリニックを受診し、ドクターから血便が出た場合は大腸カメラ検査を行うと言われました。
本日の朝、下痢の血便が出ました。
腹痛も昨日よりは弱いですがまだあります。
素人的な考えですが、恐らく副鼻腔炎の治療で長期間抗生剤を飲んでいたため大腸炎が憎悪してしまったのではないかと考えています。
明日の午前、大腸炎のかかりつけクリニックを受診し、血便が出たことを伝える予定です。
昨日の朝食を食べた以降、約34時間絶食しています。
全く食べていないため経口補水液で水分補給しています。
お聞きしたいことが2点あります。
1・腹痛と下痢の血便がある場合はまだ絶食した方がよいでしょうか?
2・今回の症状は抗生剤使用による憎悪の可能性は高いでしょうか?
ご意見いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
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