11歳の息子 不思議の国のアリス症候群について
person10代/男性 -
11歳の息子が、この度インフルエンザAにかかりました。
発症日にイナビルを服用、3日間は38〜39度の発熱があり、熱せん妄も出ましたが、その翌日からは完全に平熱になりました。
ところが、昨日(発症日から9日後)夜寝る前に「ママの顔がすごく遠くに見える」と言い出しました。私と息子の顔の距離は20センチほどしかないにもかかわらず。
自分なりに調べたところ、「不思議の国のアリス症候群」というものだと思うのですが、これについて、以下質問です。
1.子供の場合、ウイルス感染によって発症することが多いそうですが、この場合ですと、今から何か対処する方法はありますか?
2.息子は、若干斜視があります。(常にではなく、気を抜くと斜視気味になる程度)また、小さい頃は夜驚症があり、今でも夜中にはっきり喋る、寝室のドアまで立って歩くなど、少し睡眠障害があるように思います。熱が出ると、高頻度でせん妄になります(部屋の中に大勢の人がいると言って怖がるなど)。
このようなタイプは、不思議の国のアリス症候群を発症しやすいのでしょうか?(弱い部分として、何か関連があるか、ということ)
3.ネットで調べていると、MRIや脳波検査によって、脳腫瘍やてんかんなどの可能性を排除すべき、ともありましたが、その必要性はどの程度でしょうか?
特に急ぎでどこかに受診した方が良い、等でなければ、しばらく様子見でも大丈夫なのでしょうか?
4.今回インフルになって初めてそんな見え方をしたのか息子に尋ねたところ、インフルになる前も、寝る前に横になってたらそういう風に見えることがあった、とのこと。昼間はほぼそんな風に見えたことはないらしいです。
これまで一度も伝えてくれていなかったのでこちらも今までまったく気づかず…今後はそのように見えたらその都度教えてくれるように言いました。
夜寝る前に出やすいのでしょうか?
だとすれば、それはなぜですか?
横になる体勢のせい?それとも、眠くなる時の脳の働きによるもの?
お知恵をお借りできれば嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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