癌で胃をとった父の嚥下機能の低下について

60代/男性 - 2025/12/08

父61歳大腸と胃の癌手術から1年経過
胃は全摘です。
去年の12月術後から半年かけてだんだと食べたもの飲んだものが引っかかるようになりました。
引っかかがるのは喉あたりと食道と小腸の辺りのあたりの感覚で
特に喉はたんのようなからみ（何かは不明）
食道あたりはネバネバしていてものが落ちていかずに吐いてしまうことがあります。
食べてる途中に起こり、食べてみないと引っかかるかはわからないそうです。
食べやすいもの:軽いせんべい
食べにくいもの:麺、野菜、出汁っぽいものなど様々で特定できない

食事も時間がとてもかかり
・少量しか食べれない
・引っかかりを待つ（または吐く）
・おにぎり1個30分程度
・

現在:身長173センチ 52キロくらい（一時は50キロ切りそうに）
術前体重:73キロ

担当医には適宜相談してるのですが
手術は上手くいってる、手術は上手くいってるといわれ
また腸の位置によっておりにくいじゃないかと言われていて
腸の薬を良くする薬（漢方と錠剤）を処方されましたが
飲み込めなく吐き出してしまうそうです。
本人は嚥下機能（詰まりなど）についての相談を聞いてくれないそうで、不満をいだいています。
手術前はの普通に飲めたそうです。
体重が低下しているため栄養飲料も出されましたが、ドロっとしていて飲み込みに不安があるため使っていないそうです。

また本人はしょうがないとわかっているようですか、食べていない時も食道から上がってくる感覚が多いようで寝る姿勢が取れないそうです。

現在かかっている、千葉県内癌の専門病院では改善されるような対応はされなく不安です。
嚥下機能の低下かと思うのですが、どのような対応をしていくべきでしょうか。
嚥下機能の低下に詳しい病院に紹介状を書いてもらって転院するのもありでしょうか。
どのような病院を選べばいいでしょうか。

また別の質問ですが、胃がない場合、薬は正常に聞くのでしょうか。

ご回答よろしくお願いいたします。