類内膜がん(卵巣がん)IC G2 に関する遺伝子検査について
person50代/女性 -
現在、卵巣がんで10月に子宮及び付属器全切除、大網切除をしました。
その1ヶ月後に造影CTの検査をしたら所見ありと言われました。(結節あり)
さらに遺伝子検査(P53抗体)を検査したら5.1と診断されました。
大学病院の主治医からは、念のためにリンパ節郭清(骨盤+傍大動脈リンパ節)と化学療法(TC療法)を勧められています。
(現在の状況)
病名:卵巣類内膜癌 グレードG2
・進行度: IC1(術中破綻あり)
ただし、腹水・洗浄細胞診は陰性
・手術: 両卵巣・卵管・子宮・大網一部切除
・その他:リンパ節郭清:未施行、VI(-)、VI(-)
・化学療法:(TC療法) 未執行
・術前・術後の腫瘍マーカー(CEA、CA125、CA19-9)は正常値
この状態だと、まずは経過観察でもいいのでは?とアドバイスをしてくれる、近所の
かかりつけ婦人科クリニックの先生もいらっしゃるため悩んでいます。
今の私の状態はどのようなもので、どちらを選択すればいいのでしょうか?
遺伝子検査のP53抗体の5.1とはどのような危険度があるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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