潰瘍性大腸炎症状悪化、副鼻腔炎手術は延期すべきか
person40代/男性 -
2年前に潰瘍性大腸炎と診断され、今まで強い腹痛や頻回な下痢、血便はなくおならが頻発する位で症状は安定していました。
服薬はリアルダを1日2錠のみでした。
今月6日(土)に強い腹痛と下痢になり、その日は何度もトイレに行き、血便が出ました。
8日(月)に大腸炎のかかりつけ内視鏡クリニックを受診し、昨日に緊急で大腸カメラをやってもらいました。
大腸炎が大腸全体に広がっているとのことでした。
生検したため、2週間に結果説明予定です。
大腸炎以外の疾患所見はないとのことでした。
リアルダ1日4錠に変更になり、コレチメント錠が30日分処方されました。
現在の症状は、ゴロゴロとした強い腹鳴が常にあり、特に食後に強い膨満感と大量のガスが出ます。
腹部全体の痛み、こわばりもあり、歩いてもお腹が痛くなります。
仕事に支障が出ており、大変つらい状況です。
今、大腸炎を診てもらっている内視鏡クリニックには限界があるのではないかと感じまして、炎症性腸疾患専門医のいる大きい病院に転院させてもらうことを考えています。
先々月左上の親知らず抜歯後、上顎洞に穴が開き、歯性上顎洞になりました。
膿が満タンに溜まり、1ヶ月抗生剤を使用しましたが、全く改善せず、今月22日(月)に地元の総合病院で副鼻腔炎の手術予定になっています。
4泊5日で20日入院、22日手術、24日退院予定のスケジュールです。
潰瘍性大腸炎の症状悪化による今のつらい状態だと副鼻腔炎の入院手術は厳しいと思っていますが、手術の延長を検討した方がよろしいでしょうか?
副鼻腔炎の症状(顔面圧迫感と歯の痛み)も強いため、早く手術してもらいたい気持ちも強いです。
ご意見、アドバイスをいだたきたいのでよろしくお願い致します。
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