抗がん剤治療後の妊娠機能について

person30代/女性 -

お世話になっています。現在30代後半の女性です。

2023年3月に悪性リンパ腫に罹患し、DA-EPOCH療法を6クール行い完全奏功に至りました。
2024年4月に生理再開
2025年3月自然妊娠、諸事情でメフィーゴにて中絶。中絶後、3回生理がありましたが、8/30を境に本日12/12まで生理が止まっています。
婦人科を受診し、抗がん剤の影響だろうと言われました。

治療開始から妊娠は諦めなければいけないと覚悟しましたし、そのまま閉経する可能性も知っていました。
しかし今年の自然妊娠により希望を持ってしまっていました。このタイミングで抗がん剤の影響を再度告げられるのはとてもショックでした。

採血の結果、
テストステロン 0.09
LH 27.7
FSH 93.2
E2 43.6
P 0.11
甲状腺の数値は問題ないとのことでした。
確実に閉経が近づいているとのこと。自然妊娠できる可能性はかなり奇跡的な確率。

プレマリンとデュファストンの処方があり、市販のDHEAのサプリを飲むようにとのアドバイスでした。

ここで伺いたいのは、自然妊娠できる可能性が極めて低いという診断は他のドクターの方でも同意見か、かどうかです。

不妊治療に良いイメージがありません。自然に抗って子どもを望まないと授かれないことは否定的なイメージとなってしまっています。授かれない運命なら受け止めるしかないと思って生きてきましたが、一度妊娠を経験するとまた妊娠したいという希望をもってしまいました。
どうぞ宜しくお願いします。

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