乳がんステージ4 皮膚浸潤、出血

person70代以上/女性 -

70代2年半前にステージ4のホルモン陽性乳がんの申告を受け、ホルモン療法を行い当初あった胸水、脳転移消失となりましたが、その時点でリンパ、骨転移ありでした。マーカー値も正常になったものの半年前より憎悪あり、あっという間に皮膚浸潤が全体に広がり滲出液、出血を伴うようになりました。反対側の胸、背中、首にも表面上のしこり、発赤が著名です。
痛みは緩和ケアが入っており、コントロール中です。

質問したい点は、続けてきたホルモン療法が打ち止めとなるタイミングにきており、今後緩和のみで対応となります。出血が増えていますが、現在他の臓器への転移がないためADLは確立しています。今後出血が止まらなくなった場合などに応急処置として電メス焼却や放射線の緩和照射などで対応することもできる、というお話を受けました。現在の病院では緩和ケアが入院施設を持たないため、自宅近くの緊急処置ができる規模の緩和ケアを併用して兼ねることを検討中です。その際、乳腺科をもつ緩和ケアの病院と乳腺科をもたない緩和ケアの病院では乳腺科がある方が良いのでしょうか?特段乳腺科の治療を終えての転科になるので関係ないものでしょうか?

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