86歳の母が肺がん疑いの診断を受けました。今後の対応のご相談です
person70代以上/女性 -
86歳の母親の件です。
介護度4の認定を受けており現在特別養護老人ホームにおります。健康診断で肺がんの疑いありとの診断を受けました。目立った症状もなく体調は安定していますが、気になることといえば、今年5月に特養に入所するまで喫煙していたこと(入所後は喫煙せず)、1年前くらい前に37度超の微熱が1か月ほど続いたこと、ここ4~5年で徐々に体重が減少し50キロから40キロ程度まで落ちていること、最近声がかすれていること、などがあります。持病はリウマチ、あと若い頃に甲状腺を切除していますのでチラージンを服用しています。
レントゲンとCT検査の結果、担当医師からは、レントゲンで右下肺野に約3cmの腫瘤影、CTでは右下葉胸膜に接した腫瘤を認め、サイズは32×23cmほどで肺がんも否定できない、との診断、また、たとえ癌であっても高齢のため手術適応が難しい、との所見をいただいており、現在は経過観察中です。
つきましては、添付画像をご覧いただき、改めてほかの先生にも、がんの可能性がどのくらいだと思われるのか、また、今後の対応(経過観察のままで良いのか、それとも治療を選択したほうが良いのか、その場合高齢者にはどのような治療法があるのか等)はどうすればよいのか、アドバイスをいただければありがたいです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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