心房細動パルスフィールドアブレーション後の発作について（ブランク期間と再発の考え方）

40代/女性 - 20時間前

49歳女性です。
発作性心房細動に対し、17日前にパルスフィールドアブレーション（肺静脈隔離）を受けました。

術後しばらくは、短い心房細動、動悸（期外収縮）、不整脈感がありましたが徐々に軽減し、最後の発作はアブレーション後6日目の早朝でした。

しかし本日早朝、術前とほぼ同じ感覚の心房細動と思われる発作が再度起こりました。

・突然始まり
・動悸・しんどさあり
・約2時間で自然に停止
・停止後は脈拍は安定（現在87/分、発作中は最大157/分）
・発作後に症状が残る感じはありません

なお、現在は抗不整脈薬および脈拍を抑える薬は中止しています
（かかりつけ医から処方されていた薬で、自己判断ではありません）。

質問です。

1. この時期（術後約2〜3週間）に起きる心房細動様の発作は、一般的にいわゆるブランク期間中の反応と考えてよいのでしょうか。

2. 術前と発作の持続時間や間隔がほぼ同じ場合でも、術後3か月程度経過することで落ち着いていく可能性はあるのでしょうか。（このような経過でも、完治に至る可能性はあるのか）

パルスフィールドアブレーションで、経験のある先生に施行していただいていることから、肺静脈隔離自体はしっかりできている可能性が高いのではと考えています。
考えられるとすれば肺静脈以外からの心房細動が原因という可能性はどの程度あるのでしょうか。

術後1か月で、手術を担当してくださった循環器専門医の外来を予定していますが、現時点での自分の状態について不安があり、相談させていただきました。

なお、家庭用心電計を所持しており、動悸・不整脈・心房細動と思われる発作については心電図で自己確認できています。

よろしくお願いいたします。