フェイスリフト後の後戻り
person60代/女性 -
1年9ヶ月前に皮下とスマス下を広範囲に剥離してリガメント処理もするフェイスリフトを受けたのですが、5ヶ月ぐらいから後戻りしました。3枚おろしみたいに剥離したので、口横に軽い血腫ができたのか直径2センチぐらいの丸い瘢痕シコリができました。ケナコルトを4回ぐらい打ちましたが治りませんでした。術後1年3ヶ月経って再手術を今度はプリザベーションフェイスで、皮下剥離は最小限でスマス下を少し剥離して引き上げてもらったのですが、5ヶ月ぐらい経ったらまた後戻りしてきました。
執刀医は2回目スマス下を剥離した時にあまり瘢痕ができてなくて、2回目なのに簡単に剥離できたので、癒着しにくい体質なのかも知れないと言われました。もし癒着しにくい体質だと何回やっても後戻りしてしまうのでしょうか?
後、瘢痕シコリには何もアプローチしなかったのですが、この瘢痕シコリはとる事は難しいのでしょうか?
次もしフェイスリフトするなら形成外科で顔面神経麻痺の静的手術みたいに、太腿から筋膜を取ってスマスを固定するみたいな手術が良いかもと言われたのですが、この手術は後戻りし難いのでしょうか?デメリットはありますか?よろしくお願いします。
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